2017年02月21日

安倍国会答弁で安倍小学校の事件化は必須








安倍国会答弁で安倍小学校の事件化は必須(植草一秀の『知られざる真実』)




asyura2.com









大阪の学校法人「森友学園」が小学校新設に際して

「安倍晋三記念小学校」

と明記して寄附を募った「瑞穂の國記念小學院」。

この学校法人に対して、国は9億5600万円と評価した土地を1億3400万円で払い下げていた。

さらに、国は学校法人側に埋設物・土壌汚染除去費用として1億3176万円を支払っていた。

小学校の設置認可も異例のスピードで行われたとされる。

小学校の名誉校長には安倍晋三夫人の安倍昭恵氏が就任している。

この問題について2月17日の衆議院予算委員会で、民進党の福島伸享議員が質問した。

安倍首相は

「私も妻も一切この認可にも関係無い。

私や妻が関係していたということになれば、私は国会議員や総理大臣も辞めると申し上げておきたい」

と述べた。

この発言は重大である。

安倍首相や名誉校長の安倍昭恵氏が土地売買や認可に関与していたのかどうかは、今後の事実究明に待たなければならない。

少なくとも安倍昭恵氏が名誉校長に就任し、メッセージも送っていることから、この学校に関与していることは間違いない。

安倍首相は土地売買や学校認可に関与していないことを強調したのだろうが、少なくとも学校そのものに関与していることは疑いようがない。

安倍首相発言の重大さは、

「土地売買や学校認可に関与していたとすれば、国会議員や総理大臣も辞める」

と発言したことである。

この発言は、

「土地売買および学校認可に問題がある」

ことを安倍首相が認めたことを意味するからである。

「土地売買や学校認可に問題がない」

のなら、この件に関与したとしても、安倍首相が首相を辞任したり、国会議員を辞任する必要はない。

「土地売買や学校認可にどのような問題点があるのか理解しかねる」

と答弁すれば良い話である。

事実経過について福島議員が質問した時点で、

「この件に関与していたなら首相も議員も辞任する」

と明言したことは、この土地売買や学校認可の「不正」を安倍首相が明確に認めたことになるのである。

この学校法人が

「安倍晋三記念小学校」と明記して、寄附を募った事実が確認されれば、

「詐欺」

の容疑で捜査当局は捜査に着手するべきであるし、

安倍首相は当然のことながら、この学校法人の刑事責任を問う刑事告発を行う必要が生じるだろう。

また、「土地売買の不正」について、真相解明を進めるとともに、責任ある当事者の刑事上、および民事上の責任を問う必要が生じる。

9億6000万円の土地が1億3000万円で払い下げられていること自体が大問題である。

しかも、地下埋設物が存在するとして、8億円以上も値引き販売しておきながら、埋設物除去の費用発生の事実などを確認していないとすれば、明白な疑惑取引ということになる。

財務省理財局長の説明は学校設立の時期が迫っていたことを理由にしたが、理由になっていない。

学校設立を先送りするか、売却を先送りするかを選択すればよいのであって、国有財産を明確な根拠なく安値売却することは土地の所有者である国、主権者国民に損失を与える背任行為に該当するからである。

当然のことながら、土地の所有者である主権者国民から、国に対して損害賠償の訴えが起こされることになるだろう。

2月17日の国会審議を契機に、この問題を徹底調査しなければならない明白な事由が生じた。

それは、安倍首相が、「自分や妻が関与しているなら、首相も議員も辞任する」ほどの重大事案であることを明確に認めたからである。

この発言は、土地売買および学校認可の不当性を安倍首相自身が明確に肯定したものである。

安倍首相が関与していなければ安倍首相のこの問題での責任は免れるかも知れないが、逆に、この問題に関与した当事者は厳しく責任を問われることになる。

また、2月17日の国会質疑では、この学校の教育内容について触れられた部分はわずかだったが、安倍首相は、「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」と述べた。

森友学園の教育の具体的内容を広く主権者に知らせて、安倍首相の賛同の姿勢について論議する必要もある。


コメント
「小学校の設置認可も異例のスピードで行われたとされる。」
ここは松井一郎氏ですよね…
宗教法人認可と併せて、国会で参考人招致してほしいものです。

では、税金を払っていただく必要がありますな。宗教じゃないなら。
このデタラメな文章を信じるアホが入学するんだろうな…植草氏、がんばってください。応援しております。「初めて聞いた」
と言っておきながら
「学園には私より吉田松陰先生の方がいいのではないかと言ってある」「初めて聞いた」ではないですよね。
詐欺師の手口です。
彼らのいうことをよく聞いていれば詐欺にかからない。
詐欺師の権力を持たせてしまった日本はオシマイ。

>それは、安倍首相が、「自分や妻が関与しているなら、首相も議員も辞任する」ほどの重大事案であることを明確に認めたからである。

>この発言は、土地売買および学校認可の不当性を安倍首相自身が明確に肯定したものである。


仮にも安倍晋三は行政府の長の立場にある。その彼が、指摘されている案件が事件であるかどうか不明な現時点で、議員を辞すほどの不正があったと、自ら認めてしまっている。

その事実を何らか少しでも聞きかじって居なければこのような発言が安倍晋三から発せられるはずがないのである。

安倍晋三は不正を知っていて、行政府の長に居座っているのである。これは絶対に主権者国民は許してはならないだろう。安倍のことだ。国会での発言記録を抹消するのではないか?
抹消の閣議決定もありうる。
安倍は常習犯だから。
「私は、そのように述べたことは無い」の繰り返し。
「抹消常習首相」これは、小沢が土地登記日のズレだけで告発された事案より
遥かに、怪しいな  いずれ正義の勇気ある弁護士などが
安部夫婦揃って、告発するだろう、がしかし 今の政権べったりの
検察が告発を受理するかが問題植草一秀氏の分析は真っ当である。
この問題に関してマスコミの報道が極端に少ないのはなぜか?
分け前を与えられているからとしか考えられない。
と明言したことは、この土地売買や学校認可の「不正」を安倍首相が明確に認めたことになるのである。

さすがは植草教授ですね!!
まさにそうですよね。
目からうろこが落ちました。
安倍がこの売買を問題視している明確な証拠ですね。
私はそこまでは思いめぐらせていませんでした。内閣総理大臣もその職や議員を辞めなければいけないほどの大問題のある取引なんですね。
まさに安倍自信がこの不正を認めてしまっている。
平沼赳夫がこの小学校の教育法を絶賛している。
平沼赳夫はこの学校に拘わっていると思う。
平沼赳夫は、幼稚園児に「教育勅語」や「五カ条のご誓文」を教えて得意になっているような籠池泰典をほめたたえ、 軍国・愛国・天皇崇拝イデオロギーを幼稚園児に洗脳教育するような小学校設立に際し「こんな朗報はない」というメッセージを送っている。
以下にそのメッセージを転載する。

衆議院議員平沼赳夫氏が送ったメッセージ全文。「籠池先生頑張れ。
小学校の教育、これは本当に大切です。幼児教育で大変な実績を挙げられた塚本幼稚園の籠池先生が、此度小学校を建設されることになり、日本にとってこれ程の朗報はありません。
大成功を衷心よりお祈り申し上げます。」いよいよ来たな、という感じ。これで誰の責任でもないと結論づけられることはないだろうし、仮にトカゲの尻尾切りがあっても安倍の奥さんが名誉校長であることは事実、うまくすればこいつら全員、首が飛ぶな。安倍政権の傲慢さが墓穴を掘ったな。ゴミウリの沈黙の理由はこれか…

上丸洋一氏
「森友学園関連。私立学校の設置を審議する大阪府私立学校審議会の委員名簿(2016年12月現在)に、読売大阪本社世論調査部主任の名がある。選任理由は「新聞記者として教育問題に積極的に関わり、教育関係に造詣が深いから」。これまたびっくり。」
https://twitter.com/jomaruyan/status/832803280958877697委員全員を国会へ参考人招致ですかね。オウムを宗教法人として認可したのは石原都知事。松井知事も糞仲間だから瑞穂の国小学校も速攻で認可したことだし、この理事長も宗教法人として認可しそうだ。自らは税金を貪って己らは税金を払わない偽右翼。菅野完氏
「森友学園が運営する塚本幼稚園で昨日(2月17日金曜日)配られた、保護者向けのプリント。フェイクニュースに関する記事をコピーして 「ウェブに踊らされないように」「朝日は嘘の多いメディア」云々と。ちなみに名義は、園長となっている。」
https://twitter.com/noiehoie/status/832727376471527424テレビはこの場に及んでも沈黙を保ったまま。
息をひそめて、なんとか台風の過ぎ去るのを待っているように見える。「私や妻が関係していた事になれば、総理大臣を辞めるとはっきりと申し上げたい!」
国会の場で堂々と自信ありげにのたもうたアベ。
まさに「威嚇」「恫喝」の類発言である。腰抜けメディアは、怖くて手も足も出せない状態なのだろう。
美空ひばりの歌ではないが、「切れるもんなら切ってみな」と言われて怖気ついているのだろうか。こんな大事件、見過ごしてどうする!
売られたケンカを買わなくてどうする!09さんと同じ植草氏の指摘で目から鱗です。何もやましい事がなければ総理も議員も辞職などといきなり言うはずがない。安倍晋三と言う大ペテン師の姿があからさまに出ている。米国言いなりの安倍はど−せ何事もなかった様におとがめ無しだろう、腐敗した最低裁判所がついてるからな質問した議員さんて、
日本会議議員連盟と
靖国参拝の会に入っている人みたいなんだけど
間違っていたらすみません追求は素直に共産党さんに徹底的にやってもらったほうが
いいんじゃないかなあと思うんですが
でんでんに「ここはワタシが食い止めるから逃げなさい」って
役回りで質疑立ったわけじゃないよね
党内の質問で議員同士どうすりあわせてどう分担してるんだろ
このひとが森友は俺に任せろ、ゆうてやってたら、消化不良に終わる気がする

本文引用>
この学校法人が
「安倍晋三記念小学校」と明記して、寄附を募った事実が確認されれば、
「詐欺」
の容疑で捜査当局は捜査に着手するべきであるし、−−−
引用終わり>証拠はありますよ。植草一秀さんよく見て下さい。
【証拠写真】
「安倍晋三記念小学校」国有地払い下げ疑惑 ジャーナリズムは死んだ(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/770.html
植草本文>「この学校法人が「安倍晋三記念小学校」と明記して、寄附を募った事実が確認されれば、「詐欺」の容疑で捜査当局は捜査に着手するべきである」

        
                   「安屁もチンタロジンジと別荘で一緒」
  こいだけの明々白々な犯罪事犯に対し、地検特捜が手出しできなかったら、最早我が国は先進民主主義国家のカンバン外し、後進五流・安屁独裁・権力犯罪自由横行の、宗主国隷属・植民地国家の看板に付替えた方がええな。甘利が賄賂金をデエジン室でポッポに捻じ込んだ時も、渡した方が渡したと言っちょるんに、そんときの会話録音もあるつうんに、贈賄・収賄が白日の如くハッキリしよったんに。安屁の手が伸びた地検特捜は、ピクリとも、1ミリ2ミリさえも、動かんかった。今回も、動けんとか、動いても形だけで、実質ウヤムヤに終わらせようなものなら、舐めんなよと、最早国民は腐敗国家打倒に、伝家の宝刀の抵抗権発揮に動くよ。国会や法務省が、何百万の国民・市民に包囲されるよ、革命が起きるよ。最早安屁を切って革命を回避するか、安屁をとるか、どっちかの段階じゃな。安屁は、20121216の不正選挙で、越えてはならねえ一線越えちゃったが、憲法破壊の戦争法で次の線を叉々越え、ついに森友でダメ押しの線を越えちゃったようだ。CIAに尖閣で玉掴まれたチンタロジンジも、百条で最後は塀の向こうのようだが、安屁もチンタロジンジと別荘で一緒になって、官弁モッソウ飯くいながら、互いにええ時代じゃったな,食いたいもん腹イッペエ食えた時代じゃったと、回顧するようになりそうだ。





posted by 松本哲 at 06:53| Comment(0) | 知られざる真実

2017年02月11日

憲法をなんだと思っているのか!

憲法をなんだと思っているのか!
稲田防衛相が「戦闘行為あったが憲法違反になるから衝突と言い換え」とトンデモ答弁

2017.02.09 Litera

http://lite-ra.com/2017/02/post-2905.html

国民を愚弄するのもいい加減にしろ。そう言わずにいられない発言が、本日、稲田朋美防衛相の口から飛び出した。

昨日8日の衆院予算委員会で、これまで防衛省が情報開示請求に対して「破棄した」としてきた南スーダンPKO派遣部隊の日報が、じつは保管されていた問題を追及された稲田防衛相。稲田防衛相は昨年10月の衆院予算委において、同年7月に南スーダンの首都ジュバで起こった大規模な戦闘について、「7月には『衝突事案』もありました」などと法律上の定義のある「戦闘行為」ではなく「衝突」だと繰り返し答弁。安倍首相も「『戦闘行為』という定義があるものについては、それにはあたらない」と稲田防衛相と同じ説明をおこなっていた。

しかし、今回、明らかになった昨年7月11・12日の日報では、ジュバ市内で政府軍と反政府軍とに〈戦闘が生起した〉〈両勢力による戦闘が確認されている〉とし、〈市内での突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要〉と記載されており、「衝突」などではなく「戦闘」と明記されていた。同じように同月12日のモーニングレポートでは〈ジュバでの衝突激化に伴うUN(国連)活動の停止〉と、PKO活動の停止の可能性にまで踏み込んでいたのだ。

このことによって、現場のPKO部隊が「戦闘」だと認めている事案を、稲田防衛相は「衝突」と言い換えて国民を欺いてきたという事実が明らかになったわけだが、稲田防衛相は壊れたテープレコーダーのように「法的な意味での戦闘行為ではない」と繰り返し答弁。さらに、こんなことを言い出したのだ。

「なぜ、法的な意味における戦闘行為があったかどうかにこだわるかと言いますと、これは『国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為』が仮におこなわれていたとすれば、それは憲法9条上の問題になりますよね? そうではない、だから戦闘行為ではないということになぜ意味があるかと言うと、憲法9条の問題にかかわるかどうかということでございます。その意味において、戦闘行為ではないということでございます」

そう。稲田防衛相は「南スーダンでは殺傷行為はあったけど、憲法9条に引っかかるから“戦闘行為”ではなく“衝突”と言ってきた」と主張しはじめたのである。

もう、無茶苦茶すぎて言葉を失ってしまう。「戦闘行為」と言うと憲法違反になるから「衝突」と言った、などという詭弁が通用するなら、どんな法律違反も言葉を言い換えれば罪を問われなくなる。稲田防衛相は弁護士出身だが、とても法を扱ってきた人物の答弁とは思えない。

しかも、稲田防衛相は「(日報では)一般的な辞書的な意味で戦闘という言葉を使ったと推測している」と言いながら、「武器を使って人を殺傷したり、物を壊したりする行為はあった」と認めているのだ。

「武器を使って人を殺傷したり、物を壊したりする行為はあった」のなら、それは辞書的な意味云々ではなく、日本政府が「戦闘行為」と定義する《国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為》そのものだ。さらに、PKO参加5原則では〈紛争当事者間の停戦合意が成立〉していることが参加条件となっているが、停戦合意が崩壊していることは日報の文面からも明々白々である。

つまり、新任務である「駆けつけ警護」を運用するために、戦闘状態であるという事実を覆い隠し、憲法上問題があることを認識しながら、稲田防衛相や安倍首相は「衝突」などと虚偽の説明を国民におこなってきたと「認めた」のである。明らかに違憲である安保法制を強行するなど安倍政権の憲法軽視はいまに始まったことではないとはいえ、ここまで堂々と開き直れるとは。

今回の稲田防衛相の答弁は、まさしく辞職ものの大問題発言であり、南スーダンへの派遣を即刻見直すべきだが、それにしても問題なのは、こんな道理の通らない話を大臣が堂々と国会で言ってのけてしまう状況だ。

今月6日には、法務省がマスコミに向けて、「共謀罪」の国会質疑について「法案を国会提出後に法務委員会で議論すべきだ」とする文書を配布。これは金田勝年法相が指示して作成したもので、批判が集まり金田法相は撤回したが、これは国会への圧力だけではなく、マスコミの言論を封殺しようとする蛮行だ。

金田法相といい、稲田防衛相といい、安倍政権のやりたい放題ぶりはますます拍車がかかって凄まじいものとなっている。言葉を言い換えることで憲法違反を繰り返し、マスコミに圧力をかけ、国会での議論を抑え込もうとする。──こんな恐ろしい状況を、当たり前にしてしまってはいけない。
(編集部)
posted by 松本哲 at 08:06| Comment(0) | 杉並からの情報発信です

2017年02月06日

日本一厳しく、的確な安倍批判を見つけた!!








日本一厳しく、的確な安倍批判を見つけた!! 




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投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 05 日 13:00:10:


 日本一厳しく、的確な安倍批判を見つけた、と言って元外交官の天木直人が仰天した安倍晋三批判がここにある。

 「必修だった政治学の授業に一度も出席しなかった。だから不可を付けた」と言った安倍の大学の恩師である。

 「どんな秘策を使ったか知らないが、 こんな輩が日本の総理大臣だということを私達は肝に命じるべきだろう」と恩師の姉は市民に呼びかけた。

天木直人が言った。
 「まず黙って次の文章をお読みいただきたい」

 「安倍さんは、ずるい政治家です。政治の世界では、人を欺いたり、裏切ったり、ずる賢く立ち回ったりというのはありますが、それは政治家同士の権力争いで行われること。

 政策決定が国民の生活なり人生設計に影響がある場面で、そういうズルをやっちゃいけないんです・・・安倍さんを表現するとき、私は、二つの『ムチ』に集約できると思うのです。

ひとつはignorantの「無知」 もうひとつはshamelessの「無恥」です。

 無知については、彼はまず歴史を知らない。戦後の日本人が築いてきた歴史を踏まえていないんです。

 ある政策を決定する場面で、現代に至るまで過去の政権がどういう議論と決定をしてきたか、そのプロセスを知る事は非常に重要な事です。

 しかし、安倍首相はそういう過去の世代へのリスペクトがまったくないんです。日本国憲法というのは、戦争で310万人もの人がなくなり、その犠牲者たちに対する義務感で作られた側面があるわけです。

 安倍首相の無恥についてお話ししましょう。一言で言って、安倍さんはずる賢いんです・・・安倍首相は自分の考えに同意する人物を登用し、反対する人はクビにしてしまう。

 つまり、安倍政権のやり方というのは、『法による支配』ではなく、『人』による支配なんです。

 安倍首相の無恥についてお話ししましょう。一言で言って、安倍さんはずる賢いんです・・・安倍首相は自分の考えに同意する人物を登用し、反対する人はクビにしてしまう。

 つまり、安倍政権のやり方というのは、『法による支配』ではなく、『人』による支配なんです。

 現在、政策の違憲性について指摘するのは最高裁判所と内閣法制局です。安倍さんは、これまで集団的自衛権について違憲だと唱えていた内閣法制局長官をクビにし、自分に都合の良い人物を据えた。

 内閣法制局長官が解釈すれば、それが法ですから、形としては法の支配です。しかし、裏を返せば、実際には人の支配なんですよ。

 これまでの歴代の内閣はこれだけはやってこなかった。人事に手をつけて自分の都合の良い解釈を引っ張り出して後の事は考えない。実に危険な考え方です。『無恥』としか言いようがない・・・」

 その批判はこう締めくくられている。

 「過去の世代が議論し築き上げてきたものへの敬意と次世代への責任。その二つを考えるなら、重要な案件はたくさんあります。

 少子高齢化、原発、地震など、国の存続に影響する重要課題は山積しています。きちんと過去と向かい合い、次世代につなぐ政権運営をするべきなのです」

 これほど厳しく、それでいて、罵詈雑言ではなく、これほど的確な批判があるだろうか。しかもこの批判をした人物はただの批判者ではない。大学の名誉教授である。

 しかもただの名誉教授ではない。安倍首相の政治思想史の恩師である成蹊大学の加藤節名誉教授なのだ。

 恩師からこのような批判を受けるようでは、もはや安倍首相は、まともな神経の持ち主なら、日本の首相にとどまるわけにはいかないだろう。

 いくら野党が不在でやりたい放題出来るとしても、首相にとどまること自体が恥だ。

 それにしても、このような批判を、身分を明かして公言した加藤節名誉教授の勇気は凄い。


posted by 松本哲 at 09:28| Comment(0) | 阿修羅